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螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。 螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。

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入試に向かう

岐南校 村上 一成

こんにちは、岐南校の村上です。
寒い日が続きますが、体調は大丈夫?

大学入試センター試験も終わり、いよいよ受験本番!
中学生は、「私立高校」、「高専」、「公立高校」の入試が、
高校生は「私立大学」や「国公立大学」の入試が3月まで続きます。
「ドキドキ」の日々ですが、新しく始まる日々への「ワクワク」と思って、一緒に乗り越えよう。

さて、今日は私の大学入試センター試験の話を書きます。
ちなみに、センター試験とは大学入試の第一関門の試験で、2日間に分けて実施します。


私のセンター試験会場は、なんと、「自分の高校」でした。
自分の高校で受けられるのは、当時レアケースでした。
1日目の夕方から雪が降り始め、試験が終わるころには、どっかり積もっていました。
ちなみに、センター試験の日に雪が降ることは、よくあることだそうです。

2日目の朝、いつものようにバスを降り、不安を感じながら歩き、下駄箱に着いた時です。
前日はいなかった、先生たちが出迎えてくれました。

そのとき、先生たちは手に竹ぼうきやスコップを持っていました。
そこでハッと気づきました。校門をくぐったあたりから、歩くところは雪がどけられていたことに、、、

実は、センター試験期間中は、その高校の職員であっても、校舎内には入れません。
それでも、有志の先生たちが集まって、朝早くから、雪かきをしてくれていたのです。
それは、年齢も「ベテラン級」で、普段は「あれこれ口やかましい先生たち」でした。

最後、校舎に入る私たちに「頑張ってこいよ」と笑顔で声をかけて送り出してくれました。



送り出された側から、送り出す側になって何年も経ちます。
塾生のみんなが入試に向かう瞬間というのは、何年経ってもドキドキします。
送り出す側も、本当は同じくらいドキドキです。

受験生のみんなに伝えたいことがあります。

それは、不安を感じる必要はない! ということ
今までやってきたことを思いっきり出せば、きっと結果につながるはず!!
そして、そこに「道」が拓ける!!!
最後まで気を抜かずに、合格に向かって駆け抜けろ!!!!
ケイセツは最後の最後まで、力強くサポートするから、任せなさい!!!!!



ケイセツゼミナール at 2018.2.7 14:10│comments (1)│trackback (x)│
お疲れぇー👍
| ゆーき | 2018/02/21 04:57 PM |






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