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螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。 螢雪ゼミナールの先生の日常がよくわかる!螢雪紹介ブログ ケイセツの先生が普段感じていることやみなさんに伝えたいことを綴っていきます。塾生・保護者の方々はもちろん、OB・OGも気軽に参加してください。

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早く知って、早く動き、早く目標に近づこうとする

大垣駅前校 柿本 勇一

こんにちは。高校部、大垣駅前校の柿本です。

9月になり、1年の半分が過ぎました。各学年で状況は違います。
高3受験生は、迫りくる大学入試に向けてどんどん追い込みをかけています。模試をたくさん受けているので具体的な点数もどんどん出ていて、それを把握しながら奮起しています。
高2生は、受験に向けた志望大学の決定、具体的な受験対策のスタートを早くもきって始めています。このタイミングから、ケイセツの中では一斉授業、映像授業をフル活用して毎日のように塾に通う人が圧倒的に増えます。
高1生は、2回目となる定期試験、前期期末テストに向けて全力を尽くしています。1回目の前期中間テストの反省を活かして、多くの過去問にあたり対策を続けています。

ここで、各学年のことを考えていて、いつも思い浮かぶことがあります。
「早く知って、早く動き、早く目標に近づこうとすること、が本当に大切だ」と。

A. 中学生の頃に精一杯力を尽くし、志望校をどんどん上げ、成績を上げ、合格した人は、高1で苦労しつつも、校内で上位を狙おうと頑張ります。
B. しかし、一方、高校合格で一旦燃え尽きてしまうともう最後、と言わんばかりに成績が落ちる人もいます。

Aの人は高1の4月からケイセツの高校部に来ている人が多いです。上位を狙おうと頑張り続けるので、高2になり志望大学を決めたり、受験対策を開始する際も、そこまで色々と考えながら高校生活を送っているので、スムーズに進みます。もちろんいち早く受験対策を開始しているので、高3では引き続き大きな壁に立ち向かいながら頑張れます。

Bの人は高校生になって以降、途中で高校部にやってくる人が多いです。ただし、途中といっても人それぞれで、高1の夏に来る人もいれば、高3になってからくる人もいます。早ければ早いほどAの人と近い動きになりますが、遅ければ遅いほどその逆の人が多いです。

この9月というのは本当にそれぞれの学年で、それぞれの「早めに知って、早く動き、早く目標に近づこうとすること」を実行できるように特に働きがけるタイミングです。私たちとしても全神経を集中しているような気分です。いつも上記のようなことが思い浮かびますが、どの人にも当てはまることだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

ケイセツゼミナール at 2019.9.13 11:36│comments (0)│trackback (x)│





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